RECOMMEND No.03 ウェルカム トキシシティ Welcome Toxicity
588キラリ!
Welcome Toxicity 「It's a Summer Land」
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NEW! 「ハレノヴァ」Vol.01に出演したondが、以前、Welcome Toxicityと対バンしたことがあるということで話を聞いたら、とてもタフな精神力で客席をもりあげていたそうです。やっぱりエンタテインメントは、そうじゃないとね。
ドラムス&MCの辻川さんと電話で話しました。MVを観るかぎり、とてもナイスなキャラクターの持ち主ですが、もともとは女性ヴォーカルのポップミュージックやフュージョンを演奏していましたとのことで、たしかにテクニカル的にもいいドラマーだと思います。こういう音楽ではドラマーのセンスってとても大事だけど、ステージではマイクを持ってフロントに立つこともあるらしい。ちなみにMVのロケ地はほんとに琵琶湖だそうで、あんなにトロピカルに見える場所があるんですね。琵琶湖、そして地元・大津市のエピソードもおもしろく、もはや「踊る滋賀県観光大使」になってほしい!いつかウワサの“PARTY”を拝見したく思っています。 【トミナガ】
ヴィヴィッドの次は、もうひと押しカラフルなのを行きましょう。バンド名の「Toxicity」とは「毒性」という意味で、思わず踊りだしちゃう中毒症状に要注意ということでしょうか。ボーカルのmoemoeさんは、さながら「琵琶湖のLADY GAGA」。脇をかためる男性ふたりもふくめて、もう狙ってやってるよね……という、いい意味でのB級感、キッチュさ満点で、これからの季節には楽しいのでは。
去年の冬にリリースされた1stミニアルバムからのリード曲で、じつは以前にもこのPVを観ているのですが、そのときはそんな気分ではなかったんですかね、僕が。名古屋の「SAKAE SP-RING 2014」をはじめ、各地で“PARTY”も決まっているので(“LIVE”ではない……)、お近くの方はぜひ。 【トミナガ】
PROFILE
滋賀県を中心に活動中のElectroDancePopバンド。
強烈な個性を放つ3人が繰り出すパフォーマンスはフロアをPARTYに変える。
moemoe Vo
河上"puppy"誠 Ba & Prog
辻川"wildmozet"郷 Dr & MC
★HP URL
- - No.01 -さしすせそズ
- - No.02 -vivid undress
- - No.03 -Welcome Toxicity
- - No.04 -Omoinotake
- - No.05 -GEROMENS
- - No.06 -SACHIKO
- - No.07 -SAPPY
- - No.08 -CICADA
- - No.09 -THE SMITH & WESSON
- - No.10 -スライディングが普通の歩き方
- - No.11 -絶景クジラ
- - No.12 -Twinky Winky
- - No.13 -はぐち
- - No.14 -FREE SQUARE
- - No.15 -FREE SQUARES
- - No.16 -フランチェスカ
- - No.17 -ふるのつばさ
- - No.18 -yumemiru kimi