1264キラリ!
NEW! スライディングが普通の歩き方のみなさん、たいへんお待たせしました!「ハレノヴァ」Vol.03、出演者決定。もちろん、スライディングも登場します。「ハレノヴァ」チーム一同、彼らがこの特殊な大編成でどんなパフォーマンスをかましてくれるのか、ほんとに楽しみにしています。まずは、6月8日[日]、東京・秋葉原CLUB GOODMANでのステージを観に行こうと思っています。 【トミナガ】
今回、vivid undressとともに非常に悩んだのが、スライディングです。どちらのバンドも出演者発表までに実際のライヴを観るタイミングがない……。それで出演を決定していいものかどうか。スライディングのベースのEDISONさんとTELで話しましたが、5月はライヴの予定がないとのことで、YouTubeに上がっているライヴ映像をひととおり全部CHECKして、これなら間違いないだろうということで出演を決定しました。
ちなみにVol.01に出演していた内田美穂さんが彼らと同じ大学で、「スライディング、カッコいいですよ~」という彼女からの情報も参考になりました。
新たに「Panic Picnic」のMVをレコメンドとしてUPいたします。これ、僕も見覚えがあるんだけど、たぶんその大学の講堂裏の庭園と、近所の大きな公園で撮影しているような気がします。で、出演日に関してはみなさんのスケジュールと、オワリカラのタカハシヒョウリくんが彼らの音楽サークルの先輩だということもあり、6月18日のVol.03(ゲストアクト:オワリカラ)への出演とさせていただきます。 【トミナガ】
これはカッコいいなあ……。もう深夜から早朝への明け方ハイ。ヒップホップやラップのエントリーも多くありますが、そのなかでもズバ抜けてカッコよかったのが、このグループです。個性的な2MCとファンキーかつスピード感いっぱいのリズムセクション、それにからみ合うシンセサイザーやサックス。
1980年代後半から90年代前半にかけて、日本の音楽シーンには、江戸アケミさん率いる「JAGATARA」や、近田春夫さんの「ビブラストーン」など、大集団でグルーヴを追求するカッコいいバンドがいくつかあって、僕らはそれに夢中だったし、トミナガがマネージメントを担当することになる「東京スカパラダイスオーケストラ」もそうした時代の空気のなかから登場したバンドでもありました。「電気グルーヴ」や「スチャダラパー」が独自のラップを繰り広げはじめたのも同じ時期です。
そんな「混沌と発明のミクスチャー」みたいな、独創的なうねりが、隔世遺伝で彼らにも続いているのかもしれません。これ、生で観たら、ほんと楽しいよね。最高。 【トミナガ】
B級ヒップホップ集団、スライディングが普通の歩き方。
2010年に東京で結成されたグルーヴ・ポップの新星。
ORKⅡ MC
young suck kick MC
BIG HEAD ギター
EDISON ベース
ドリアンちーちゃん ドラム
Frogマン シンセサイザー
ill & ill サックス
本田創丸 サンプラー
mam コーラス
BOYS END SWING GIRLを初めて観たのは去年の8月27日、夏休みも終わるころでした。名前だけは知っていて、…MORE>>